日本-女性
JR上野駅前のワンルームマンション室内で、売春クラブや違法エステ店を営んでいたとして、警視庁保安課などは売 春防止法違反(場所提供)と風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、売春クラブ「癒し処千代家」など計6店舗を摘発し 、同店経営の早川弘幸容疑者(64)=埼玉県坂戸市伊豆の山町=ら計11人を逮捕した。
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Last Updated on Friday, 08 October 2010 14:30 |
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売春防止法違反:容疑で組員ら2人逮捕--秋田中央署など /秋田
秋田中央署と県警組織犯罪対策課は6日、秋田市外旭川鳥谷場、塗装工、暴力団山口組系組員、菊池実容疑者(38)と同市八橋イサノ、デリバリーヘルス(派遣型風俗)経営、高橋純一容疑者(39)を売春防止法違反の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は共謀して09年12月上旬、秋田市内の高橋容疑者の事務所で女性(当時21歳)に「体形が変わった」として罰金を課し、徴収名目で女性を脅して6月中旬に男性2人を相手に売春させ、女性から計3万5000円を受け取ったとしている。
同署の調べでは、女性は960万円の借用書を書かされていた。同署は菊池容疑者が携帯の出会い系サイトで女性を装って客を集めていたとみている。 同署によると高橋容疑者は容疑を認め、菊池容疑者は「売春させて金を受け取ったが脅してはいない」と一部否認している。
毎日新聞 2010年9月7日 地方版
http://mainichi.jp/area/akita/news/20100907ddlk05040051000c.html
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Last Updated on Tuesday, 07 September 2010 19:45 |
県警国際組織犯罪取締本部は2日までに、横浜、横須賀市などで、違法営業をしたとして個室マッサージ店10店を一斉摘発、風営法違反(禁止地域営業)、同ほう助の疑いで中国人など男女22人を逮捕した。
11月に横浜市で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に向けた取り締まりの一環で、8月31日夜から1日夜にかけて捜査員140人態勢で実施した。
風営法違反容疑で現行犯逮捕されたのは、横須賀市本町1丁目の「NEW台湾リラクゼーション健康家族」経営者で中国籍の張美珍容疑者(39)=同町1丁 目=ら。逮捕容疑は、1日午後11時10分ごろ、営業禁止地域の店で、従業員に男性客へ性的サービスを提供した、としている。同店女性従業員(48)も同 法違反ほう助の疑いで現行犯逮捕した。張容疑者は容疑を認めているという。
県警生活保安課などによると、同店は在日米海軍横須賀基地正門近くにあり、家宅捜索時、現役の米軍人1人と元米軍人1人が客としていたという。
カナロコ――神奈川新聞社 2010年9月2日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009020063/
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Last Updated on Wednesday, 08 September 2010 15:53 |
県警生活環境課と岐阜羽島署などは2日までに、フィリピン国籍の女性と日本人の男を偽装結婚させたとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、愛知県あま市のフィリピンパブ「ライトハウス」の経営者河合勝己容疑者(45)=同県津島市=ら男3人を逮捕した。
フィリピン人女性は自由を制限された状態で同店のホステスとして働かされており、県警はこれらの状態が国連の国際組織犯罪防止条約人身取引議定書に定められた人身取引に当たると判断。人身取引の立件は県内で3件目。
ほかに逮捕されたのは、同店の元店長黒木和朋容疑者(41)=津島市=、元従業員の自営業鈴木英二容疑者(43)=あま市=。
逮捕容疑は、2006(平成18)年ごろ、ホステスとして雇う目的でフィリピン人女性(25)を入国させ、黒木容疑者と結婚したとする虚偽の婚姻届を市役所に提出したほか、黒木容疑者との離婚後に鈴木容疑者との虚偽の婚姻届を役場に提出し、戸籍に偽りの記録をさせた疑い。河合、鈴木容疑者は容疑を認め、黒木容疑者は「正式な結婚だった」と否認している。
同課によると、河合容疑者は、同店の女性ホステスを集団で外出させるなど行動を制限したほか、ホステスの売り上げの一部を貯金に回すなど金銭面を管理していた。同店で働く8人のうち3人は偽装結婚させられたとみられ、県警が裏付け捜査を進めている。
2010年7月3日 岐阜新聞
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100703/201007030842_11063.shtml
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千葉県警風俗保安課などは、風適法違反(禁止地域営業)などの疑いで、風俗店「夢離宮」を経営していた中国籍、新井優里こと孫莉容疑者(39)=成田市吉倉=と、従業員や風俗嬢など計22人を逮捕。28日に千葉地検に送致した。
同課によると、孫容疑者らは共謀し、平成21年10月3日から今月3日までの間、富里市と成田市内の風俗営業が禁止された地区にある店舗で、風俗嬢らに性的サービスを提供させるなどした疑いが持たれている。50人ほど在籍していた風俗嬢はすべて中国籍で、客は1日に多いときで150人近くいたという。
同課は、孫容疑者らがこの1年で、5億円近く売り上げていたものとみて捜査している。
2010年6月28日 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba
/100628/chb1006282008007-n1.htm
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Last Updated on Friday, 09 July 2010 20:46 |
日本国内で女性や子どもが人身売買されている実態を知ってもらおうというシンポジウムが東京で開かれ、被害者を救うためにさまざまな外国語に対応できるホットラインの設置などを求める声が相次ぎました。
このシンポジウムは、日本で人身売買の被害が相次いでいるとして、国連の人権理事会で先月、人身売買を防ぐための条約を批准することなどを勧告されたのを受けてNGOなどが開いたものです。シンポジウムでは、日本で5年前に人身売買罪が設けられてから31件の人身売買事件が起きていることが報告され、NGOの関係者が「今、この瞬間にも、外国から日本に連れてこられた女性や子どもが売買されている」と訴えました。
また、被害者のホットラインを設けている団体の担当者が「人身売買の被害者の多くは外国人だが、最近は日本の女性や子どもも被害を受けている」と述べ、14歳の日本人の女子中学生が友人から脅され2か月売春を強要されていたケースを報告しました。主催したNGO反差別国際運動の原由利子事務局長は「国連の人権理事会での勧告に従い、国は人身売買を防ぐためのさまざまな対策を講じるべきで、とりわけ、被害者を救うためさまざまな外国語に対応できるホットラインを今すぐにでも設置するべきだ」と話していました。
2010年7月3日 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html
/20100703/t10015518371000.html
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Last Updated on Friday, 09 July 2010 20:48 |
「芸能プロダクション直営店」をうたう東京都内最大級の派遣型売春クラブが摘発された事件で、警視庁保安課などは25日までに、売春防止法違反(周旋)容疑で、同クラブ統括役で広告会社社長の熊谷伸也容疑者(33)=江戸川区北小岩=を逮捕した。女性を同クラブに紹介したとして、職業安定法違反(有害業務紹介)容疑で、指定暴力団山口組系暴力団組員植村堅太郎容疑者(32)=豊島区東池袋=も逮捕した。
同課によると、2人は容疑を否認し、熊谷容疑者は「以前はかかわったが、今はやっていない」と供述。さらに上の立場の仲間もいるとみて調べている。
同クラブは2006年からの4年間で、約2万5100回にわたり、男性客約1万1500人に売春をあっせん。約660人の女性従業員が在籍し、約13億8500万円を売り上げた。料金は1回平均5万5000円で、20万円以上の場合も約120回あったという。(2010/06 /25-17:50)
2010年6月25日 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201006/2010062500866
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