公明党の松あきら副代表、富田茂之衆院議員(党児童買春・ポルノ禁止法見直しプロジェクトチーム座長)は22日、国会内で英国の化粧品専門店「ザ・ボディーショップ」の国内経営を展開する株式会社イオンフォレストの宍倉芳男代表取締役社長、ECPAT/ストップ子ども買春の会の宮本潤子共同代表らと会い、子どもの人身売買根絶と、必要な法整備を求める21万人超の署名を受け取った。
席上、宍倉社長は英国を中心に全世界で賛同署名が700万人に迫っていることを報告。宮本共同代表は「子どもの人身売買の多くは性的虐待につながっている」として、児童ポルノ禁止法の改正を強く求めた。
公明新聞:2011年7月23日
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