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【事件・子ども】女子高生脅しポルノ製造容疑

 銚子署は27日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)と強要の疑いで市原市西五所、とび職、上杉政彦容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は今月中旬、県内に住む高校2年の女子生徒(16)と連絡が取れず「シカトかよ。ヤクザもん行かせるから」などと脅迫。18歳未満と知りながら、携帯電話のカメラで女子生徒の裸の写真や動画を撮影させ、携帯電話にメール送信するよう強要し、児童ポルノを製造した疑い。

2010年05月29日 ちばとぴ
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1275114772

 
【事件・子ども】児童ポルノ、容疑の男18人逮捕 初の全国一斉摘発

 インターネット上の掲示板に児童ポルノ画像や成人のわいせつ画像を掲載したなどとして、警視庁や大阪府警、兵庫県警を含む8都府県警は 31日、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列など)やわいせつ図画公然陳列の容疑で16~45歳の14人を逮捕した。このほか児童ポルノを巡って4人を書類送検する方針。

 取り締まりはほかに秋田、千葉、岡山、徳島、熊本各県警が実施。警察庁が業務委託する「インターネット・ホットラインセンター」の通報をもとに、全国で初の一斉取り締まりに踏み切った。

 警察庁によると、児童ポルノに関して逮捕したのは、沖縄県うるま市の少年(19)ら4人。成人のわいせつ画像については、掲示板管理者の福岡市南区の広告代理業の男(40)や、千葉県四街道市の学童保育指導員の男(37)、島根県の男子高校生(16)ら10人が各県警に逮捕された。

 逮捕した14人の容疑は昨年5月~今年5月、ネット上の掲示板やブログなどに児童ポルノ画像や成人画像を投稿・掲載するなどした疑い。

2010年6月1日 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E1E3
E2E69E8DE1E3E2E7E0E2E3E29191E3E2E2E2;at=ALL
 

Last Updated on Tuesday, 01 June 2010 15:01
 
【国内・子ども】 少女食い物「援デリ」横行 違法風俗、県警が警戒 バイトと勧誘、売春へ

 携帯電話のサイトで援助交際の相手を募り少女を派遣する「援デリ」が、石川県内で相次いでいる。運営者は少女に成り済まして相手を求め、派遣される少女は「いいバイト」と勧誘され売春に引き込まれている。県警は、少女の性を売り物にしたネット上の違法風俗に警戒を強めている。

 小松署と県警少年課が今月摘発した事件では、「援デリ」を運営した男2人が野々市町の無職少女=当時(17)=のほかに別の少女にも売春させていたことが判明、同署などは売春防止法違反容疑などで男2人を追送致する。

 「普通の女の子に戻りたい」。捜査関係者によると、新たに被害が確認された少女は、同署などの調べにこう打ち明けたという。

 「援デリ」は1~3万円で売春が行われ、少女は売春相手から受け取った現金を運営者と分け合う。「中高生にとっては高額」(捜査関係者)なため、数千円で性行為に及ぶケースもあるという。

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【国内・子ども】中3買春の疑いで巡査長書類送検 神奈川県警

 神奈川県警は26日、中学3年の少女にわいせつ行為をして現金を渡したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで高津署生活安全課の男性巡査長(30)を書類送検し、6カ月の停職処分とした。巡査長は同日付で退職した。

 県警によると、巡査長は児童買春などの捜査を担当しており、「福祉犯罪を取り締まる捜査員でありながら、申し訳ない」と話している。

 送検容疑は3月20日夕、同県横須賀市内のホテルで、当時中学3年だった女子生徒(15)にわいせつな行為をし、現金1万円を渡した疑い。〔共同〕

2010年5月27日  日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E4E2
E7E48DE0E5E2E7E0E2E3E29191E2E2E2E2;at=ALL
 

Last Updated on Tuesday, 01 June 2010 15:01
 
【国内・子ども】児童ポルノ「一刻も早い対策必要」…監視団体

 児童ポルノ対策に有効なブロッキングの導入を検討する政府の犯罪対策閣僚会議のワーキングチームは27日、児童ポルノ発見から速やかに接続を強制遮断することに合意する見込みになった。

 年度内の実施を目指しているが、違法サイト監視団体の関係者は、「一刻も早く有効な対策を取る必要がある」と、違法画像が日々流出する現状を訴えている。

 警察庁の委託でインターネット上の違法サイトを監視している民間団体「インターネット・ホットラインセンター」が昨年までの3年間、サイト管理者に削除を要請した児童ポルノ2862件のうち、1割超の389件がネット上に放置された。現状では削除を強制する手立てはない。同センターで違法サイトの情報を収集する吉川誠司さん(46)は「放置されたままの画像は今も閲覧されている可能性が高い」と話す。

 また、同センターで昨年削除された児童ポルノの約3割に当たる488件は、要請から削除まで10日以上かかった。削除まで約1か月かかったケースもあり、放置されている間にコピーされる可能性が高い。

 昨年、西日本の警察が押収した児童ポルノの中には、小学校高学年の時に撮影された17歳の少女の画像があった。ファイル交換ソフトを通じて広がったとみられ、今も別のマニアなどが保管している可能性もある。ブロッキング導入を検討する警察庁幹部は、「大人になっても消えぬ画像に苦しむ被害者は多い」と深刻な現状を打ち明けた。

 ブロッキングを巡っては、2004年頃からノルウェーやイギリスで導入されるなど、欧州各国で導入が進んでいる。

2010年5月27日  読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100527-OYT8T00828.htm
 

 
【事件・子ども】都青少年健全育成条例改正案:「創作活動萎縮」 漫画家1421人が声明

 漫画家有志1421人と漫画雑誌などを発行する出版社10社が25日、東京都青少年健全育成条例改正案に反対する声明を発表した。

 「多様で多彩な表現方法とテーマを持つ漫画が、『漠然・不明確』かつ『適度に広範』なこの改定案の規制にさらされた場合、漫画作家の創作活動を萎縮(いしゅく)させ、漫画文化の衰退を招くことは必至」と訴えている。さいとう・たかをさん、一条ゆかりさん、浦沢直樹さん、講談社、小学館などが名を連ねている。


2010年5月26日 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100526ddm012010087000c.html

 
【事件・子ども】都青少年健全育成条例改正案:性的漫画規制、民主が反対方針

東京都議会民主党は25日、18歳未満として描かれたキャラクターの性的行為を含む漫画やアニメ作品について18歳未満への販売を規制する「東京都青少年健全育成条例改正案」に反対する方針を決めた。6月の定例会で都側に改正案取り下げを求めるが、都側が応じる可能性は低いため、規制を限定的にした独自の修正案提出も検討する。

 改正案は都が3月の定例会で提案したが継続審議になっていた。民主は会派内にプロジェクトチームを設置。出版業界との意見交換や書店の視察をした結果、改正案を疑問視する声が強まっていた。

 独自の修正案は、「あいまい」と批判される規制対象を厳格化するなど、大幅に改変する。

 改正案を巡っては今月、石原慎太郎知事自らが「役人が文章を作るとこういうばかなものになっちゃう」と条文の分かりにくさを批判した。都の改正案は、漫画やアニメで18歳未満として描かれたキャラクターを「非実在青少年」と定義。非実在青少年がかかわる性交などを過度に描いた作品について18歳未満への販売自主規制を求める。このうち強姦(ごうかん)など反社会的な性的行為を描いたものは18歳未満への販売を禁止する。【石川隆宣、真野森作】

2010年5月26日 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100526ddm012010084000c.html

 
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