相談


今まで暗闇にいたたくさんの少女たち。
今もこの日本のどこかで、奴隷のように生きている少女たちがいます。
真っ暗闇の中で、出口がどこかも分からないまま。
ポラリスプロジェクトは、暗闇の中の少女たちを、
光ある場所へと導いています。
あなたも、彼女たちを照らす灯り(明かり)になりませんか。



アジアからのリサさん(仮名)の場合

リサさんは東京に来るまで、自分の仕事が毎日ホテルに向かい売春をさせられる仕事だとは知りませんでした。ポラリスにSOSが入り、救助されたリサさんは、持病の治療ができずひどくやせていましたが、逃げ出す前日まで売春をノルマとして強要されてました。ポラリスや本国のNGO,大使館の協力もあり今は家族と再会して少しづつ元気を取りもとしています。

関東に住むサオリ(仮名)さんの場合

サオリさんは13歳のときに、虐待をする母親のボーイフレンドから逃げ出すために東京に家出しました。そこで出会った素敵な男の子にそそのかされ、連れて行かれた先で、「世話をしてあげる代わりに金をもってこい」と、定期的に売春をさせられるようになりました。 逃げ出そうにもほかに行き場所のないと思う彼女は数ヶ月間、ポラリスのスタッフに会うまでそんな生活をしていました。その後児童福祉につながり、無事安心した生活に戻っています。


ポラリスプロジェクトの活動は全国、そして世界中の方々からの支援によって支えられています。支援を充実させ、女性や子どもへの暴力のない社会を築くためには、皆様の参加が必要です。ポラリスパートナーになる(継続性)長期的・継続的なご支援で、以下のような活動が可能になります。

ポラリスパートナープログラムでは、下記のクレジットカードでのご参加が可能です。
→こちらから申し込みが出来ます。
お持ちの金融機関の口座から毎月一定額が自動振替されます。
※専用の申込用紙をご用意しています。詳しくは→こちら(PDF)をご覧ください。

皆さんのご寄付が直接被害者への支援を動かします。寄付によるご支援は、私たちの活動の糧となる大切な参加方法です。

 

ポラリスパートナーになる(継続型):
長期的・継続的なご支援で、以下のような活動が可能になります。

2000円=1人の児童に、人身取引や性暴力の被害にあわないための予防ワークショップを提供することが出来ます。
3000円= 被害者へのソーシャルワーク(行政や警察への同行・通訳支援)が可能に!
10000円= ホットライン(1ライン)の2週間分の運営費に!
100,000円 = 長期的な支援を当事者5人に提供できます!定期的な関わり、ピアカウンセリング、そして危機介入などによる、長期的なサポートが、当事者の内なる力を引き 出します

ポラリスパートナーになって頂 くには、口座からの自動引き落としとクレジットカードによるお支払いと二通りございます。

 

 

銀行口座からの自動引き落としも可能です。


こちらのリンクから フォームを印刷し、ご記入し、ポラリスまで郵送ください。

 


Last Updated on Wednesday, 21 December 2011 12:15
 
For a World Without Slavery